コンセプトはピンクピンクピンク!

2016年年末に契約した部屋は床が白っぽいフローリングで、ドアはグレーのかったブラウン。

 

部屋探し中から、どんな部屋にしようかな、と考えておりまして、決めていたのが

 

大人の姫部屋

 

悪趣味ぎりぎりなんだけど(というか人によっては悪趣味と言うと思いますが)なんだか安らげる、自分の好みを追求して、楽しんで部屋を作りたい、それも

 

大好きなピンクであふれかえらせたいっ!!!

そしてピンクは透明感があって、少しブルーがかったような、大人かわいいアイスピンクでどうかしら!

 

・・・と考えておりました。色についてはその後少々路線変更となりましたが。

 

「姫部屋」という大きなテーマを決めたら、使う色や雰囲気を考えましょう。

 

特に色は大事です。色が統一されていれば、テイストが少々違うものがまじっても気になりません。

もちろんテイストも統一できると一番いいですが、実用品などでどうしてもデザインに妥協しないといけない場合もありますよね。その時は、色で探します。

 

色の次は全体的な雰囲気を考えましょう。

小悪魔的な魅力の部屋か、豪華で細部に凝ったロココ調か、シャビ-シックなアンティーク調か、2 次元的なかわいらしさでまとめるか・・・

「姫」という言葉は漠然としていて、インテリアの雰囲気としては意外と幅があるんですね。

 

私の場合、色は「ピンク」で決定ですが、他にもこだわることにしたのが

 

大人テイスト

キラキラがある

花なら薔薇

天使がいる

 

あまりに「かわいい」に転んでしまうと、逆に疲れちゃう気がしたんですね。そうではなくて、帰宅したら落ち着いて時間を過ごせる空間にしたかったので、少し抜け感を作って、それなりに落ち着いた雰囲気を保ちつつのピンク、でいこうと考えました。

 

とは言っても姫部屋としてはずせないものは、キラキラするもの・・・例えばシャンデリア。ラメが入った小物。そういうものをアクセントとして取り入れる、ということで方針決定です。

 

花なら薔薇」と書きましたが、これは大人テイストの隠し味と言いますか、同じ花でもチューリップとかは「かわいい」ですよね。落ち着いた雰囲気を演出するために、どこか重厚さをキープするためには花柄は必ず「薔薇」にしました。

 

コンセプトが決まって部屋を探しているあいだに、すでに購入していた雑貨がいくつかありましたのでご紹介しますね。

 

 

ル・クルーゼのピンクのお鍋 ♪

 

私は料理はあまりしませんが、たまに食べたくなって作るのはポトフ。

こちらのお鍋はほったらかしにしちゃっても、あまり失敗がありません。

なんとなくおいしくなってくれる優れものw

 

イメージトレーニングすると、実現するって言いますから、まず雑貨を購入した・・・ということにしています w

 

ところでですね、ル・クルーゼのミニ知識ですが w

蓋のところのミニおなべは、保管の時に挟むことで、ふたと本体に隙間をあけて、水分を飛ばすためのものだそうです。新品で買うと、プレーンな透明なものがついてくるんですが、おそらく多くの方が単なる包装の一部と思って捨てていると想像しておりますが・・・お店の方曰く、これは捨てないで保管に使って長持ちさせるものだそうですよ!

 

プレーンなものよりこちらのほうがかわいい!と思ってあわせて買った・・・はいいんですけどね、なんと最初、つけるところを間違えて、少し緩くなってしまいました・・・残念です。皆さんお間違えないように・・・

 

それからこちら

 

クイジナートのピンクのコーヒーメーカー。

これは毎朝がんばってコーヒーをいれてくれています。

この色が私のイメージにあった「アイスピンク」だったんですね。

 

天使の小物も後日購入しました。こちらについてはまた別の記事でご紹介しますね。

 

というわけで、以上、姫部屋を作るための私のコンセプトでした!続きます ♪

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